過食をしていると、胃腸や肝臓などの臓器が弱って自律神経が不安定になり、体内環境のコントロールがしにくくなります。老廃物もたまります。
そこに運動不足やストレスが重なると、免疫力が低下し、体内にウイルスが入り込んで繁殖しやすくなります。

■免疫力を高め、ウィルスを撃退しましょう!

 免疫力を高めておけば、もし風邪をひいても症状は軽く短期間で治癒します。



風邪を治すために

陰性の風邪
@熱がないか、あっても微熱
Aくしゃみ や鼻水がひどく寒気がする
B重く湿った咳が出る
Cたんは出ない、出ても透明か柔らかい
D顔色が悪く手足が冷える

こんなときには昆布のだし汁と豆みそで炊いたおじや、玄米がゆ、圧力鍋で時間をかけて炊いた玄米などを主食にし(全体の 7〜8 割)、1日2食をよくかんでいただきます。

陽性の風邪
@38度以上の熱がある
A頭痛、コンコンと いう乾いた咳が出る
B黄色っぽくねばったたんがでる
C手足は さほど冷えていない

この場合、主食は食べずにでき れば水分だけをとって絶食し、食欲が出てきたら、しいたけのだし汁で煮込んだうどんなどを食べるようにしましょう。

風邪の注意点1

食べる量は極力少なく。免疫力を低下させる砂糖入りの甘いものや体を冷やすくだもの、清涼飲料水などはよくありません。

風邪の注意点2

大切なのは内臓を安静にし、余計な栄養素を体に入れず老廃物を排泄するということです。それには絶食が効果的。また、心身共に安静にしていましょう。無理をして動くと内臓疲労の回復が遅れて老廃物を排出できず、免疫力も低下するという悪循環に。体を温め、風に当たらないようにすることも心がけて。


≪出典≫
マクロビオティック食べて元気になるレシピ―カラダの症状から引ける「食べる処方箋」